このブログはAI(現在は主に「ChatGPT」)を最大限駆使して生計を立てれるかチャレンジするブログです。
以前の記事にてしばらくは投資対象を「株式投資」として進めてみる方針としました。
※その他の投資対象もいづれ検証・実施していきますが、まずは1つづつ実施していくこととします。
株式投資に必要な要素3つをChatGPTにリストアップしてもらった続きから実施していきます。
- 企業分析
- 業界動向
- 財務諸表の読み方
このうちの「企業分析」についてChatGPTに確認してもらいたいと思います。
- Q株式投資を行うために必要な企業分析は何を媒体とするべきでしょうか?
- A
- 企業の公式資料: 企業の公式ウェブサイトや公開された有価証券報告書(決算報告書)など、企業自身が提供する情報は重要です。これらの情報源からは、企業の財務状況、事業戦略、業績予測などの詳細を入手することができます。
- ファイナンシャル・ニュース: 信頼性の高い経済ニュースサイトや専門の金融メディアは、企業の最新情報や業界のトレンドに関する報道を提供しています。これには、株価の変動要因や市場動向などの情報が含まれます。
- 財務諸表: 企業の決算報告書や財務諸表は、企業の収益、利益、キャッシュフローなどの財務情報を提供します。主要な財務諸表には、バランスシート、損益計算書、キャッシュフロー計算書などがあります。
- 産業レポートと市場調査: 専門の調査会社や金融機関が提供する産業レポートや市場調査は、特定の業界やセクターの分析結果を提供します。これには、成長率、競争状況、市場予測、リスク要因などが含まれます。
- アナリストレポート: 証券会社や金融機関のアナリストが作成するリサーチレポートは、企業の評価や投資アドバイスを提供します。これらのレポートは、企業の業績予測や評価指標、競合他社との比較などの情報を含んでいます。
- オンライン情報やソーシャルメディア: オンライン上の投資コミュニティやソーシャルメディアプラットフォームでは、投資家やトレーダーが企業に関する意見や情報を共有しています。ただし、これらの情報は検証が必要であり、信頼性には注意が必要です。
いくつか媒体を提案してもらいました。
この中でも「ニュース」や「レポート」に該当するものを提案してもらいます。
- Q日本の株式投資を行うために必要な企業分析を行うために見るべきファイナンシャルニュース、産業レポート、アナリストレポートを5つ提案してください。
- A
- ニュースエージェンシー(例:ロイター、ブルームバーグ) ニュースエージェンシーは、企業の最新の財務ニュースや市場動向に関する報道を提供します。主要な経済指標、業界のトピックス、企業の戦略変更などの情報を収集するために利用できます。
- 金融ニュースウェブサイト(例:日本経済新聞、東洋経済オンライン) 日本の主要な金融ニュースウェブサイトは、企業の財務情報や市場のトレンドに関する包括的な報道を提供します。経済指標の解説、企業の決算発表、マーケットアナリストの見解などを入手するために活用できます。
- 産業レポート(例:野村総合研究所、三菱UFJリサーチ&コンサルティング) 主要な証券会社や研究機関は、産業レポートを提供しています。これらのレポートは、特定の産業セクターに関する詳細な分析や予測を提供し、企業の競争力や市場の成長潜在力を理解するのに役立ちます。
- アナリストレポート(例:クレディ・スイス証券、野村證券) 主要な証券会社のアナリストは、特定の企業についての評価や投資判断を含むレポートを提供します。これらのレポートは、企業の業績見通しや成長戦略、評価指標に関する洞察を得るのに役立ちます。
- 企業の公式ウェブサイトおよび決算報告書 企業の公式ウェブサイトは、企業の財務情報や運営戦略、重要な発表などの情報を提供します。また、企業の決算報告書は、財務諸表や経営陣のコメントを通じて企業の業績を詳細に分析するための重要な情報源となります。
ChatGPTに提案してもらいましたのでそれぞれ登録を行いたいと思います。
ニュース系は2つ提案「ロイターニュース」と「ブルームバーグ」です。
次に同じくニュースサイトの「日本経済新聞」と「東洋経済オンライン」です。
ニュースサイトを都度見るのは正直、作業が発生するので今回のチャレンジには適切ではありません。
※純粋にファイナンスのちからを養うのであれば必要なことですが、このブログではChatGPTをはじめとしたAIの力を使って生計を立てていくため不適切な行為になります。
本チャレンジはあくまでChatGPTなどを駆使して生計を立てれるかが価値あるところでしてニュースサイトを人間がチェックして判断することは適切ではありません。
「野村総合研究所」と「三菱UFJリサーチ&コンサルティング」を確認します。
最後にアナリストレポートサイト「クレディ・スイス証券」と「野村證券」です。
いづれもニュースサイト同様という結果でした。
企業分析をAI(ChatGPT)が分析してもらえればこのブログの趣旨通りになりますが、そう簡単ではなさそうでした。
おそらくプログラミングのちからがなければ実現できなそうです。
しかし企業分析や業界動向についてはこれらのレポートやニュースの情報を選択するべきであることはわかったわけですので、あとはAIとどのように情報を組み合わせていくか考えていきたいと思います。
また以下は宿題として別記事に起していきたいと思います。
- 企業の財務情報
- 企業の運営戦略
- 企業の決算報告書
- 財務諸表の読み方
コメント