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ウェブディレクター/プログララマーの現役フリーランスが送るガンダム話

逆襲のジェリドの哲学

【才能は探さない】自分が何がしたいかわからない人へ。

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【才能は探さない】天然の才能は人に説明することが難しい。

自分の才能はなんだろう?

こんな疑問を抱いてしまうのは人間の機能の1つなのかもしれない。

もしガンダムの才能の塊「アムロ・レイ」が「僕の才能はなんなんだろう?」と悩んでしまったらどうなるだろうか。

ホワイトベースクルーはシャアに撃破されていただろう。

悩んでる暇があるか、馬鹿者!

セイラかブライト辺りに怒られそうだが。

ではアムロはガンダムの操縦が天性の才能だと思って生きていたのだろうか。

それは否である。

結果的にアムロは「ニュータイプ」でガンダムの操縦が卓越していただけだ。

彼自身にそれを予測できたとは思えない。

これと同じことが我々の人生では起こっているである。

今回は現代病の1つ「自分探し」についてアムロを交えて書いてみる。

自分が何がしたいかわからない人へ

わたしは「才能を探す」ことを辞めた。

生きていれば人の能力の高さに嫉妬する。

わたしはそんな人たちを横目に自分にも「きっと」何かあるはずだと人生の最適解を求めた。

しかし、そのやり方はより一層自分自身をわからなくしてしまった。

その当時の状態はまさに「自分が何がしたいかわからない」人だった。

その状態に陥ってしまうと非常に苦痛だ。

それに追い討ちをかける悲報だが、そんな状態で「自分探し」を続けても何も見つからない。

わたしもそんな状態から抜け出す時に辿り着いた結論がある。

本当に自分がやりたいこととは探すものではない。

自分が何がしたいかわからない時に探すのは時間の無駄

わたしは過去の自分に悔やんでいるわけではない。

だが、冷静になった今考えると「自分が何がしたいかわからない」と模索している時間は無駄だった。

これには理由がある。

自分がやりたいことは勝手に無意識レベルで判断して行なっているからだ。

つまりそこに意識をフォーカスして神経質になることは時間を浪費していることになる。

わたしはその事に気づいてから非常に心が楽になった。

ではなぜ現代病の一つと言われるほど「自分が何がしたいかわからない」と言う人が多いのだろう。

わたしは「情報に触れ過ぎている」からだと推測している。

現代社会は情報の内容が正しいか間違えか抜きに簡単に手に入れることができる。

それが故に様々な情報が頭の中に入ってくるのだ。

アムロは「戦場」からの情報しかなかった故に戦うしかなかった。

だがもしアムロがFacebookのリア充を見ていたら、自分だって戦いたくないと投げ出しただろう。

つまりわたしは「自分が何がしたいかわからない」状態に陥ってしまう原因は情報過多にあると推測する。

「自分が何がしたいかわからない」の原因は別にある

また「自分が何がしたいかわからない」状態にはもう1つの原因があると考えている。

それは本当の悩みは「探しているもの」ではないという事だ。

つまり悩みの本質は別にあるという事。

少し難しいがわたしも同じ経験があるので共有する。

わたしも現在のフリーランスITエンジニアになる前までは「自分が何がしたいかわからない」病を患っていた。

その時は何がしたいかわからない。

他人ができるのに自分はなぜ。

そんな悩みが続いた。

ところが、ある日その悩みは角度を変える。

それは仕事以外の時間の充実だった。

わたしの場合、異性の出会いだ。

実は自分が「わからない」と探していたものは異性から目を背ける事だったのだと気づいたのだ。

そうすると流れが変わった。

人が仕事を紹介してくれるようになった。

そこに「自分じゃない」とか「自分の才能とは」と考えず働けるようになったのだ。

所詮わたしはただの凡人で異性の力は偉大だと気付かされた。

【無意味】他人に答えを求めるものではない

わたしはハッキリ言う。

他人に自分の人生の最適解を求めるのは「無意味」であると。

何故なら自分の本質的な悩みは表面の情報でなく、自分の深層にあるからである。

それは他人には見えない、いや、見せない部分に存在する。

従って「自分が何がしたいかわからない」と言った類の疑問を他人に求めることを辞めた。

他人に求めるより自分に素直になる以外解決策はない。

しかし多くの人が悩むのは正に情報過多である。

魔法の言葉があると思わないこと

まず情報とは善にも悪にもなりえる事なのだ。

「自分が何がしたいかわからない」と悩んでしまうパターンでは、「人はできているのに」や「自分はできない」などの感情から生まれてくる不安が原因にある。

不安だから情報を探るわけだが、情報筋によっては「人生が変わった」や「全く違う」と言う甘い言葉が飛び交っているのが現状だ。

わたしはこれら甘い言葉を「魔法の言葉」と呼んでいる。

甘い言葉は魔法のように人生を変える思考にさせる力を持っている。

ただ残念ながら現実に「魔法の言葉」は存在しない。

全ては自分の内面の問題で、もし本当に魔法の言葉あるのであれば誰しも魔法にかかって幸せになれるのだ。

ここでいう魔法の言葉とは他人に人生の解を求める行為であって、本質的な悩みの解決には繋がらない。

心理カウンセラーもコーチングカウンセラーも悩みはある

では心理カウンセラーやコーチングカウンセラーと言った悩み解決のプロフェッショナルが存在するのは何故か。

彼らは魔法の言葉を持っているのか。

それはである。

魔法の言葉はやはり魔法使いの様な人間でなければ使用できない。

心理カウンセラーやコーチングカウンセラーは一般人である。

彼らにも我々と同じ様に悩みはあるわけで。

彼らは悩みの角度を正しい方向へ変更させてあげるのが仕事になる。

わたしが何度も言っている内面や他人と言っているのは「悩みの角度」で定義なのだ。

人間、自分自身をわかっている人は少ない。

何となく生きていける今となっては尚更なのだ。

自分はどんな人なのか。

実は「自分が自然とできること」や「無意識でできていること」は伝えるのが難しい。

自分を抽象的に考えることほど難しいものはないだ。

将来が不安で仕方がない

少し話が難しくなったので単純に「自分が何がしたいかわからない」状態から脱出する方法を書いておく。

将来を不安に思う前に現実を見るべき

確実に言えるのは「現実を見ろ」ということだ。

わたしは今となって思うが「自分が何がしたいかわからない」状態とは現実逃避状態だと推測する。

これは先の悩みの原因解決の経験に基づいた判断である。

現在の自分を放ったらかしにした状態で未来か空想かもわからないステージの自分像を現実として捉えてしまっているが故に発生する。

誰だって魔法の様なパワーを持っていたり、自分だけ特別チヤホヤされたいという願望はある。

が、現実はそうはなっていない。

まずは現実を受け入れなければ何も始まらないのだ。

もし目覚めが悪ければ親身になってくれる人に殴ってもらえば良い。

(物理的に殴るのでなく「現実を見ろ」と精神的に殴ってもらうこと)

現実は思ったより悲観的でない

とは言え現実を受け入れるのが怖い。

わたしにはこの感情があった。

しかし、思ったより現実の世界は優しいと今になって気づいた。

むしろ冷静になった今となっては「下らない自分が作り出した世界」に悩んでいたなと思える。

悩むのは自由だが、その外には素晴らしい解放の世界があることに気づいて欲しい。

外の世界へ通じる道のりは目の前のことに全力で取り組んでみることだ。

「自分が最適なもの」を探すのでなく「目の前の事象に全力で」取り組む。

この行動の先に自ずと何かが見えてくる。

わたしはそう信じて生きている。

しかし異性が気づかせてくれた現実。

独身貴族。

うむ、現実は世知辛さもあるスパイスだ。

今日も良い1日を。

      

-逆襲のジェリドの哲学

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