IT坊やだからさ。

ウェブディレクター/プログララマーの現役フリーランスが送るガンダム話

ウェブ

実践から必要なSEO用語まとめ!怒涛の用語17選!

投稿日:

実践から必要なSEO用語まとめ17選!アクセス分析に必須!

ウェブ屋という職業は次から次へと新しい言葉に対応していかなければならない。

真新しい横文字がズラリと並ぶ。

これもITエンジニアの宿命なのだろう。

今後も更に必要な用語は増えていくだろうが、立ち止って現状のウェブ解析に必要なSEO用語をまとめてみた。

ただし、既に掲載されている技術者寄りのSEO用語ではなく、ウェブサイト運用やアフィリエイトサイト運用の実践から必要だと思われる一般的なSEO用語に特化して書いていく。

検索エンジン

まず初めにインターネットの入り口である「検索エンジン」について。

検索エンジンとは一般的に有名なGoogleやYahoo(現在は同一の検索エンジンを使用)を思ってもらえば良い。

GoogleやYahoo以外にも「bing」や「百度」など検索エンジンは複数存在するが日本人ならまずはGoogle検索エンジンを想像してもらえば良いかと。

検索エンジンのアルゴリズムは都度変化するので最も目まぐるしい変化を垣間見ることになるだろう。

SEO(ホワイトハットSEOとブラックハットSEO)

次にSEOについて。

SEOの正式名称は「Search Engine Optimization」と呼ばれるもので、和訳すると「検索エンジン最適化」ということになる。

つまりSEOとはウェブサイトを検索に最適化した構成にするという取り決めを簡略化し一般的な呼称にしたものだ。

さらにSEOの中には2つのパターンが存在する。

ホワイトハットSEO

パターンの1つ目は「ホワイトハットSEO」だ。

検索エンジンのガイドラインに沿ってウェブサイトを最適化する手法である。

後述するブラックハットSEOとは対照的で「正統派」なSEO対策を施す場合に用いる用語である。

では検索エンジンのガイドラインとは何を指すのか。

具体的にはGoogleが提供している検索エンジンの方針をしっかり理解することだ。

リンク先はGoogle Search Consoleでのサポートになる。

ウェブマスター向けガイドライン

毎年SEOに対する方針が決定されるのでウェブサイト運営者は内容確認が必須事項だろう。

ブラックハットSEO

次に「ブラックハットSEO」について。

先ほどのホワイトハットSEOと対照的で「異端派」な手法を取る。

いわゆる「スパム行為」などがブラックハットSEOとして使われる。

インターネット黎明期はGoogleのスパム検知処理能力が高くなかったことがありブラックハットSEOの幅きかせが強かった。

その後、有名なペンギンアップデートやパンダアップデートにより検索エンジンの見直しがされブラックハットSEOは徐々に淘汰されているのが現状。

ただ世の中、賢い人は多い。

いまだにブラックハットSEOは有効なウェブサイトも特定のジャンルでは存在する。

とは言え、一般的にはブラックハットSEOは「禁じ手」としてガイドラインは取り扱っているので素人が真似すると火傷するだろう。

httpとhttps(SSL化)

次はウェブサイトのセキュリティに関する用語だ。

「http」と「https」に関して、また併せて「SSL化」も複合ワードになるだろう。

「http」と「https」の違いはセキュリティ面をより強化したかどうかの違いだ。

その手法が「SSL化」と呼ばれるものだと認識してもらえば良い。

2018年9月現在においては「https」でのウェブサイト運用を推奨している。

これについては別途詳しく記事を取り扱っているので深く知りたい人は参照されたし。

【SEO】「http」から「https」に切り替えた方が本当にいいの?

インプレッション

次に「インプレッション」だ。

インプレッションとは英語(impression)の意味の通りで「印象」や「感想」となる。

これはウェブサイトに掲載された広告の表示回数を示す言葉になる。

もっと厳密に言えば広告に限らず、特定のコンテンツがウェブ上でどれだけ表示されたかをカウントするものになる。

インプレッションを分析することで後述するPV(ページビュー)とコンバージョン率を意識するようになる。

PV(ページビュー)

次はPV至上主義と言われる主人公「PV(ページビュー)」について。

PV(ページビュー)とはそのままでページを閲覧された数をカウントするもの。

ウェブサイトには複数のページが存在するがそれらをまとめたPVがウェブサイト全体のPVとなる。

また単一のページ毎にもPV数を計測もできる。

PVとインプレッションとの違いは表示回数をカウントする対象だ。

PVはページに対してカウントが1つ。

インプレッションは広告など特定のコンテンツに対してカウントが1つされる。

コンバージョン率

次は「コンバージョン率」について。

コンバージョンとは英語(comversion)の意味の通りで「変換」や「交換」を意味する。

主にECサイトで活用する用語になるのだが、言ってみればウェブ上のコンテンツをキャッシュ化できたかの指標になる。

広告なり商品なりをウェブサイト上で掲載していてユーザーがそれをウェブサイトを通じて購入したり課金したりすればコンバージョン成立となる。

コンバージョン率とはインプレッションに対しての比率である。

【PV至上主義は間違え】コンバージョン率の上げ方を改善!

エンゲージメント

次に「エンゲージメント」だ。

エンゲージメントとは英語(emgagement)の意味の通りで「約束」や「契約」となる。

では「約束」や「契約」とはウェブサイトで何を指すのか。

それはウェブサイトの「繋がり」や「関係」を表す言葉になる。

SNSなどで「いいね」や「シェア」といったアクションが取られることはエンゲージメントに大きく影響する。

ウェブサイトにおいても「直帰率」「平均滞在時間」「離脱率」などがエンゲージメントに影響を与える。

共通していることはユーザーとウェブサイト(SNS)のコンテンツの関係性を示していることだ。

セッション

次に「セッション」について。

セッションとはウェブサイトへアクセスした回数を示す指標のことだ。

ではPV(ページビュー)と何が違うのか。

PVは同一ユーザーがウェブサイトのどのページへアクセスしてもカウントされていく。

セッションは同一ユーザーが同じセッション内で複数のページへアクセスしてもカウントはされない。

ただし、一度ウェブサイトを離脱して再度ウェブサイトへ訪問した場合同一ユーザーでもカウントされるのがセッションである。

平均滞在時間

次に「平均滞在時間」だ。

これは字のままだがウェブサイトへ訪問したユーザーがウェブサイトに滞在した平均時間を算出している指標になる。

平均滞在時間が長いと何かメリットはあるのか?

ウェブサイトを訪問するユーザーの立場で考えて欲しい。

もし有益なサイトと判断しなければ長い時間ウェブサイトへ立ち止まるだろうか。

否、離脱するだろう。

逆に有益なサイトだと判断されれば平均滞在時間は必然的に長くなるのだ。

つまり平均滞在時間からはウェブサイトのコンテンツの品質を分析することができる。

直帰率と離脱率

次に「直帰率」と「離脱率」について。

この2つは文字も意味合いも似ているので混同される場合が大にしてある。

だが、直帰率と離脱率は別物である。

簡単に説明する。

直帰率とはページへアクセスした人がそのページ「だけ」見てウェブサイトを離れた場合の割合だ。

離脱率とはページ毎に計測されるものでウェブサイトから離脱されたページに付随する割合だ。

直帰率と離脱率についてもっと詳しく知りたい方はこちらを参照されたし。

アナリティクスの用語理解してる?直帰率と離脱率の違い徹底解説!

キーワードとサジェスト

次に「キーワード」と「サジェスト」について。

本来、別ワードなので同じ見出しにまとめてはならない。

ただ非常に似ているので同じ見出しで説明しよう。

キーワード

まず「キーワード」だが文字のままで「重要な単語」という意味だ。

検索する時によく入力される単語と思ってもらえば良い。

このページを検索する場合「SEO 用語 必要」などが候補として上がる。

ウェブサイトは星の数ほど存在するのでその中で必要な単語なにかがキーワードである。

キーワードは能動的に入力する単語だと思ってもらえば良い。

サジェスト

次に「サジェスト」について。

これも同じく検索の時に必要になる単語の意味なのだが、これは受動的に知る用語である。

例えば検索ウィンドに「SEO」と入力すると勝手に候補が表示されるだろう。

その勝手に表示される単語がサジェストになる。

サジェストは適当に表示はしておらず関連性の高い、かつ検索数の多い単語を表示させている。

つまり英語(suggest)の意味と同じで「提案」しているのだ。

アフィリエイトとASP

次に「アフィリエイト」と「ASP」について。

このワードも同じ見出しに入れてはいけないのだが、関連性が強いのでここで紹介する。

アフィリエイト

まず「アフィリエイト」とは英語(affiliate)の意味で「加入」や「提携」になる。

アフィリエイト広告とはつまり代理店の提携であると考えれるわけだ。

世の中、生産者がいて販売者がいるようにアフィリエイトの世界も同じで商品を作った人がいて、アフィリエイターが商品を広告しているのだ。

ASP

次に「ASP」について。

先ほどのアフィリエイトが広告代理店の働きをするわけだが、生産者と広告代理店の間には仲介業者が存在する。

その仲介業者がASP(Affiliate Service Provider)になる。

ASPを通じてアフィリエイト広告を行う流れになる。

ASPのことについて詳しく知りたい方はこちらを参照されたし。

【用語】今更聞けないASPの意味は?意味の混同に要注意!

LTV

次に「LTV」について。

TLVは略称で正式名称は「Life Time Value」になる。

和訳すると「顧客生涯価値」となる。

ウェブサイトがどれくらいの生産価値を生んでいるかを計測する指標になる。

当然ウェブサイトの運営が長いほどこの価値は高まる傾向にある。

しかし、LTVは過去ではなく未来へ向けた指標であり右肩上がりかどうかが重要になる。

チャネル

次に「チャネル」について。

チャネルとは英語(channel)の意味で「経路」になる。

つまりウェブサイトへの「導線」は何かを計測する。

具体的に言えばウェブサイトの広告であったりSNSによるインプレッションだったりする。

チャネルには3つの指標があり「コミュニケーション」「流通」「販売」が存在する。

イメージがつきにくい場合は、新聞や雑誌などが該当すると思ってもらえれば良いかと。

現在はそれらがウェブという媒体になり、その経路をチャネルとしている。

ウェブサーバーとドメイン(DNSサーバー)

次に「ウェブサーバー」と「ドメイン」について。

ウェブサイトを運営するのであれば必須になる2つの存在。

ウェブサーバーは難しそうに感じるが現在はレンタルサーバーが豊富に存在するので簡単に取得できる。

ウェブサーバーとはインターネット上に「土地」を持つイメージで良いかと。

次にドメインだが、ドメインも同じくインターネット上に持つ資産になる。

先ほどのウェブサーバーがインターネット上の土地であるならドメインは住所というところ。

土地と住所ができればあとはウェブサイトを構築するだけである。

FTPとディレクトリ

ウェブサイト運営において、技術的な話は切り離せない。

「FTP」と「ディレクトリ」も同じ見出しに入れてはならない。

しかし活用方法と対象が非常に似ているので同じ見出しで説明する。

FTP

まずは「FTP」だ。

FTPとは略称で「File Transfer Protocol」が正式名称になる。

手元のパソコンとウェブサーバーのファイルを相互につなぐ役割をする。

FTPについて詳しく知りたい方はこちらを参照されたし。

【オススメのFTPツール】FTPの仕組みを徹底解説!

ディレクトリ

次に「ディレクトリ」だ。

ディレクトリとは英語(directory)の意味で「階層」を表す。

主にウェブサーバーにアクセスした時に必要になる用語で、必要なファイルを格納したり編集する時に必要だ。

先ほどのFTPツールで指定したディレクトリのファイルを取得するといった具合になる。

サイトマップとインデックス

次に「サイトマップ」と「インデックス」について。

サイトマップ

まずは「サイトマップ」から。

サイトマップはウェブサイトの案内板と思ってもらえば良い。

ウェブサイトにコンテンツが増加すると「どこに何があるか」分かりづらくなる。

それは人間だけでなく検索エンジンも同じで、この様にウェブサイトを分かりやすく案内するのがサイトマップの役目だ。

検索エンジン用には別途プラグイン機能や検索エンジンが独自で提供しているサイトマップがあるので活用できる。

【WordPress】Yoastを使って簡単にサイトマップを作成!

インデックス

次に「インデックス」について。

インデックスとは英語(index)の意味の通りで「索引」となる。

つまり検索に必要な機能になるのだ。

インデックスはサイトマップと非常に関連性が強いワードになるので同じ見出しにした。

インデックスの貼り方を詳しく知りたい方はこちらを参照されたし。

【SEO】ウェブサイトを検索エンジンにインデックス登録する理由!

SEOに関係する用語は膨大だ。

IT業界は変化が早い。

つまりこの用語を覚えたから大丈夫と言えるのもわずか数ヶ月、よくて1年程度だろう。

すぐに新種の横文字が登場する。

それも新しい発見があり面白いが、世の中賢い人が多すぎる。

今日も良い1日を。

      

-ウェブ

執筆者:

関連記事

AnalyticsとSearchConsoleの合わせ技

【SEO】自分のサイトの検索キーワードを調べる方法!

自分のサイトが何という「キーワード」で検索されているのか調べる方法を書いてみよう。 「キーワード」とは検索窓に入力する単語のこと。 この「キーワード」が自分の意図したものと一致しているかどうかがウェブ …

googleadsenseの配置は適切ですか

【Google AdSense注意点】アドセンス広告の適切な方法!

割と真面目な質問で「Google AdSense」広告の貼り付け方を聞かれたので答えてみた。 確かにサイト運営において広告の配置は非常に重要なポイントだ。 なぜなら広告はサイト閲覧者からすれば邪魔な存 …

【SEO】ブログやウェブサイトを見てもらえる手法10選!

【SEO】ブログやウェブサイトを見てもらえる手法10選!

わたしの職業はウェブデザイン兼ウェブマーケティング。 常にインターネットと共同生活を送るこの仕事をやっていると世間の皆さんがどんな内容に注目するのかよくわかる。 ウェブサイトを見てもらえばわかるがどれ …

【SEO】「http」から「https」に切り替えた方が本当にいいの?

【SEO】「http」から「https」に切り替えた方が本当にいいの?

仕事柄ウェブサイト立ち上げ時にインフラの要件定義を行う。 ウェブ屋としてはウェブサイトの基盤となるインフラ設計は重要なので色々と言わせていただくのだが、その中でも重要になるのウェブサイトのセキュリティ …

人間50年、下天の内をくらぶれば夢幻のごとくなり。 一度生を得て滅せぬ者のあるべきか。

ウェブページ表示速度の重要性!サイト閲覧スピード心理学!

人間50年、下天の内をくらぶれば夢幻のごとくなり。 一度生を得て滅せぬ者のあるべきか。 わたしの好きな織田信長が気に入っていた言葉だ。 この言葉の意味は次のように解釈している。 人間の人生はせいぜい5 …

プロフィール

逆襲のジェリド

逆襲のジェリドは史実を覆すべく、復活を遂げた。時代はプログラミングを求める!俺を戦いに駆り立てたのは貴様だ!そんなこと言えるのかよ!

現役ITエンジニアフリーランス。得意分野はphp、Java、Javascript、VB.net、VBA。仕事についてはDMで。このブログではウェブかプログラミング、ガンダムについて徒然なるままに。

詳しくはこちら→ 詳細プロフィール