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サクラサーバーでデーターベースを自動的にバックアップする方法!

投稿日:2018年9月19日 更新日:

サクラサーバーでデーターベースを自動的にバックアップする方法!

災害とは人を強くする。

日本人は災害民族と言っていいほど災害が多い国だ。

2018年だけでも振り返ってみるとこの通り。

  • 関東大雪
  • 過去最高猛暑
  • 西日本大豪雨
  • 台風21号関西直撃
  • 北海道地震

これだけ我々は「災害」と常に戦っているのだ。

そしてインターネットの世界でもわたしは「災害」と戦っている。

それは「マルウェア」だ。

ただ「マルウェア」のおかげで色々とデーターベース周りに詳しくなれた。

「マルウェア」を駆逐するにあたりデーターベースを綺麗にする作業が必要だった。

そこで必ず行っておかなければならないのがデーターベースのバックアップだ。

今回の「災害」のおかげで自動化バックアップの仕組みも作れたので、その情報を共有しよう。

手動でデーターベースをバックアップする

まずは最も簡単なやり方「手動」でデーターベースをバックアップする。

手動バックアップ手順はまずサクラサーバーコントロールパネルへログインする。

「データーベース設定」から「管理ツール ログイン」を選択。

次に「phpMyAdmin」のログイン情報画面が表示されるのでログイン情報を入力してログインする。

必要なのはデーターベースユーザー、パスワード、データーベースサーバーだが既知情報なので割愛する。

「phpMyAdmin」へログインした後に、バックアップ対象のデーターベースを選択する。

(ドメイン名ごとにデーターベース名を設定しておくとメンテナンスしやすい)

データーベースを選択後、上部にある「エクスポート」を選択する。

全テーブルを今回はバックアップするので「Export Method」は「簡易」を選択して良い。

「フォーマット」もデフォルトの「SQL」を選択して良い。

「エンコーディングへの変換」も「なし」で進め一番下にある「実行」をクリックするだけでローカルへ「.sql」のバックアップファイルが完成する。

バックアップの自動化

手動でバックアップするのは簡単だが、できればデーターベースを直接触る機会を減らしたいのはITエンジニアの特性。

そこでバックアップなど常に必要な作業は自動化してしまおうと言うのがITエンジニアの主流である。

他人と同じことをするのは性に合わないが、バックアップ方式は自動化した方が効率的でありリスクも下がる。

なぜ自動化しないのか、と聞かれたらそこには無駄な「プライド」しかないので今回は主流のやり方を採用することにする。

無駄なプライドについてはこちらの話を参考にされたし。

シャアが見てるのだぞ、シャアが!コンスコンのプライドと選択。

では自動化の作業を書いていこう。

今回、自動化するサーバーはサクラレンタルサーバーにおける手順である。

その他のレンタルサーバーについてはまた別の機会で紹介することにしよう。

バックアップの手順は大きく分けて2つある。

  • バックアップシェルの作成
  • シェルの実行設定

この2つのタスクをこなすだけでデーターベースを自動で守ってくれる。

ぜひ参考にされたし。

データーベースバックアップの手順

ここからは具体的なバックアップ手順を書いていく。

データーベースバックアップシェルの作成

まずはバックアップシェルの作成だ。

シェル内の「アカウント」「DBユーザー名」「DBパスワード」「データーベース名」などはそれぞれ適切な設定をする。

次に作成したシェルを適切な場所へ配置する。

シェルは基本どこに配置しても良い。

わたしは分かりやすいようにドメインのトップディレクトリに設定した。

シェルの配置先などは人の好みが別れる場所である。

FTPツールもしくは「ファイルマネージャー」を使用してサクラサーバーへ接続し、シェルを該当の場所へ設置する。

シェルの設置が完了したらシェルの作成作業は終わりだ。

「CRON」機能を使用してシェルを自動化

次にサクラサーバーに備え付けられている「CRON」機能を使用してシェルを自動化する。

まずサクラサーバーコントロールパネルへログインする。

次に「CRONの設定」を選択し、「CRON 設定一覧」より「新規項目の追加」を選択する。

「CRONの設定」画面が表示されるのでわたしは次のようにシェルを設定した。

CRONにデーターベースバックアップシェルを登録する

設定では毎日深夜0時に自動でバックアップを取得する設定にしている。

ベーターベースバックアップシェルを登録すると「CRON 設定一覧」で実行コマンドが表示される。

CRONにデーターベースバックアップシェルを登録した

これで「CRON」によるシェルの起動が完了。

作業としては以上だ。

バックアップが充実しているレンタルサーバー

最後に今回、データーベースのバックアップ作業を行った比較をしよう。

わたしは現在複数ウェブサイトを運営している。

レンタルサーバーは「ロリポップ」「サクラサーバー」そして「エックスサーバー」である。

これらのレンタルサーバーにおけるバックアップの充実を比較しよう。

まずは「ロリポップサーバー」からだ。




「ロリポップサーバー」のバックアップについては以前ウェブサイトの移行記事でも紹介したが簡単である。

【完全網羅】ロリポップからXServerへサーバ引っ越し手順!

「ロリポップサーバー」も同じく「CRON」の設定によるバックアップシェルを登録できる。

次に「エックスサーバー」について。




「エックスサーバー」も同様に「CRON」の設定が可能。

「CRON」によるバックアップシェルの登録はいづれのレンタルサーバーにて対応可能と判断した。

今回は「サクラサーバー」にてシェルの登録を行ったがいづれのレンタルサーバーにて同様の処理を行えば良い。




しかしながらバックアップとはITエンジニアとして生命線である。

バックアップの無いデータほど無力なものはないからな。

わたしも人生にバックアップがあったら小学校ぐらいからやり直そうか。

いや、こんな達観した小学生は全く可愛くない。

逆に辛いか・・・。

今日も良い1日を。

      

-DB

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