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ガンダム

【用語】ガンダム独自の世界観はこんなに論理的だった!

投稿日:2018年7月30日 更新日:

ガンダムの世界観は論理的である

わたしがなぜガンダムが好きなのか話してみようじゃないか。

わたしがなぜガンダムを好きなのかなんて興味がないだろうが、このページに訪問したのも何かの縁だ。

最後までごゆっくりガンダムの世界観を共有しよう。

一見子供向けのアニメのようでとてもテクノロジーが詰まっているガンダム。

その独自の世界観は非常に論理的で面白い。

宇宙世紀(Universal Century)

まずガンダムといえばこれと言える存在、宇宙世紀である。

宇宙世紀は「U.C」という略称もしっかり存在している。

意味は「Universal Century」で「宇宙世紀」そのままだ。

しかしながら「Universal Century」とか不動産屋さんの名前のようだ。

しかしながらこの「宇宙世紀」の設定はガンダムの世界観を反映してくれている存在だ。

宇宙に人がいることが前提であることを当たり前として物語を進めていくには十分すぎる年号なのだ。

宇宙世紀はセンチュリーとなっているがガンダムの世界では1年単位で刻まれている。

つまり初代ガンダムが立ち上がった日は「UC0079」だったが79世紀ではなく単に79年という設定。

初代ガンダムが放送された1979年で既に「0079」と4桁の数字を入れている。

さすが未来のお話であり、2000年問題もしっかり対応できているのは驚きである。

ミノフスキー粒子(Minovsky particle)

わたしはミノフスキー粒子の科学技術を提唱しているガンダムの世界観がとても好きだ。

実はガンダムを見ていた当時、ミノフスキー粒子とは実在する科学技術だと思っていた。

むしろ、大人になってミノフスキー粒子はガンダムの世界だけだったことにガッカリしたほどだった。

だが間違えなくガンダムをよりリアルなロボットにさせてくれたのはミノフスキー粒子である。

基地上空はミノフスキー粒子のおかげでレーダーは使えないぞ、どうする、シャア

ミノフスキー粒子が戦争に影響を与えているのがとてもリアルに感じさせる。

全く無の存在を大きな存在へと作り上げていくのはクリエーターの醍醐味だろう。

そういった観点からでもミノフスキー粒子はわたしのお気に入りの粒子だ。

初代ガンダムのガルマとシャアの駆け引きがとても好きだ。

大人になれよ、坊や。

スペースコロニー(Space Colony)

ガンダムと言えば絶対に外せないのがスペースコロニーの存在である。

ガンダムが始まった当初からスペースコロニーが地球に落ちるシーンがあった。

コロニー落としである。

ただコロニー自体が架空の建造物が故にコロニー落としを冒頭で見せられてもイメージはつかなった。

わたしのようなエンジニアをやっている人間からするとコロニーは物理学的に正しく稼働する建造物なのか気になるものだ。

筒を回転させて遠心力が重力のような働きをする仕組みになっている。

ガンダムの世界では人はコロニーという大きな筒の内壁を地面として生存しているのだ。

このクリエイティブな発想もまた好きだ。

宇宙拠点に関しては別途詳しく書いてみた。

【ガンダム】ファーストガンダムの宇宙拠点の名前の由来!

ガンダムは放送当初から先進的なテクノロジーをお披露目してくれる。

ガンダムとその他のロボットアニメとの決定的な違いはリアル感だ。

他のロボットアニメは物理法則を無視して神の領域で作業をしている場合が大半だ。

ガンダムでもそのようなシーンはあるが、ミノフスキー粒子やスペースコロニーなどは現実性の塊だ。

モビルスーツ(Mobile Suite)

次はガンダムそのものについて。

ガンダムにもたくさん種類がある。

それらの総称はモビルスーツだ。

この発想もロボットアニメながらにして素晴らしい。

モビルスーツを人間が操ることにより人間がモビルスーツそのもの

生身の人間を殺すはNGだがモビルスーツなら破壊するはOKという狂喜乱舞の世界を作ったのもこれだ。

と思ったが、生身の人間も数名死んでいる。

ラグランジュポイント(Lagrangian point)

これはガンダムの世界だけでなく現実の世界でも証明されている天体力学だ。

ラグランジュポイントとは大小の2つの天体の間に発生する安定する力点のこと。

ガンダムの世界では地球と月によるラグランジュポイントを作っている。

アニメの中で「ラグランジュポイント」と言う台詞は記憶にないが、ガンダム通なら聞いたことはだろう。

ガンダムは宇宙を舞台にしたアニメなので天文力学も重要な要素になる。

ルナツーやソロモンなど、ラグランジュポイントによる世界を作っているのも魅力の1つだ。

ルナツー(Luna II)

ラグランジュポイントの続きで、ルナツーの世界観も好きだ。

ストーリーの設定ではルナツーは運ばれた隕石。

月と反対側のラグランジュポイントに置かれたことから2番目の「ルナ」と言う意味で「ルナツー」となった。

単に隕石を改良した宇宙基地だとリアル感の薄いロボットアニメだっただろうが、ラグランジュポイントに設置したと言う形容詞があることでリアル感が出たのは間違えない。

「ルナツー」以外にも「ア・バオア・クー」「ソロモン」「アクシズ」なども同様。

独自の設定が自然なガンダムの世界観

ここまでの要素をまとめてみる。

まず宇宙世紀はガンダムの舞台が人間社会の延長上にあるリアルさを出している。

人間がいつか宇宙に住むと言う想定だ。

これは非常に夢があり面白い話だ。

次にミノフスキー粒子。

独自の科学技術だが、この影響が大きく戦況に反映している。

それを説明もなく自然に溶け込めさせるあたり天才だと思った。

スペースコロニーも物理学の傑作品かもしれない。

近い将来に実現しないかわたし自身楽しみである。

モビルスーツは現実的には出来る可能性大だが、不要だろう。

今の世の中、当時のガンダムのそれよりハイテクノロジーものが既に登場しているからだ。

また戦闘に特化したロボットを作るのは色々な方面で難しいだろうな。

ラグランジュポイントとルナツーの存在は魅力的だ。

ラグランジュポイントは現実の天文力学なので使用されている。

宇宙移民が住むのは確実にラグランジュポイントだろう。

これらまとめてみたが、ガンダムの世界にはリアルさがある。

スピリチュアルな攻撃で敵を撃破するのは典型的な子供アニメなのに対して、ガンダムはリアルな要素が強い。

もちろんカミーユなど反則級のスピリチュアル攻撃をするやつもいるのは確かだが、頻度は低い。

やはりガンダムは面白いのだ。

今日も良い1日を。

      

-ガンダム

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  1. […] 【用語】ガンダム独自の世界観はこんなに論理的だった! […]

  2. プラスチックエージ より:

    ガンダム開発における関節限界突破理論CCSCモデルで播磨サイトの首席技師はノーベル賞候補だと。

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